英語を話せるようになりたい。でも、「毎日練習しているのに、あまり成長を感じない」
実は、英語スピーキング力を伸ばすうえで課題は、“自分の成長を把握できないこと”です。
英会話練習を「やりっぱなし」にしてしまうと、せっかくの努力が経験として蓄積されていません。
一方で、上達している人ほど「自分の学びを記録して振り返る」習慣を持っています。
どんなテーマを話したか、どんな表現を使えたか、どんな改善点が見つかったか——
この小さな積み重ねが、自信と成長をつくります。
とはいえ、「毎回メモするのは面倒」「続けられない」という人も多いでしょう。
そこで登場するのが、ChatGPT × Googleスプレッドシートの記録システムです。
この方法なら、英会話練習のあとにChatGPTが自動で記録をまとめ、スプレッドシートに保存してくれます。
しかも完全無料で利用できます。
今回は「英語学習を継続できない」から「成長を実感できる」に変わる、そんな仕組みを紹介します。
こんな人におすすめ!
| ユーザー | 利用できる場面 |
|---|---|
| 英語学習初心者・再スタート組 | 独学で英会話を始めたが、進歩を実感できずにいる |
| ビジネスパーソン | 出勤前や通勤中など、限られた英語のスピーキング練習をしている |
| 海外旅行・留学準備中の学習者 | 渡航前に実践的な会話力を磨きたい |
記録用のスプレッドシートを作成する
スプレッドシートの作成
まずは、スピーキング練習を記録するためのスプレッドシートを作成しましょう。
https://docs.google.com/spreadsheets/create スプレッドシートは右のURLから作成できます。

スプレッドシートのタイトルを「英語スピーキングの記録」とします。

スプレッドシートのタイトルを「英語スピーキングの記録」とします。
1行目に日付や練習テーマなど記録する項目を記入します。
この項目は以下の通りです。スプレッドシートの1行目へ貼り付けましょう。
| 日付 | 練習テーマ | 練習内容 | 時間 | 良かった点 | 改善点 | 重要表現 | コメント |
ChatGPT で英語スピーキングを練習する
記録用のスプレッドシートが用意できたら、ChatGPTを使って、日常会話・自己紹介・ビジネス英語など、テーマを決めて練習します。
ChatGPTを使った英会話練習の方法は以下の記事で解説しています。↓
ChatGPT・スプレッドシートで英語スピーキング練習結果を記録する
スキーキング練習が終わりましたら、スピーキング練習の結果を出力するプロンプトをChatGPTに入力します。
以下のプロンプトをチャット欄へ張り付けして、実行してくださいしてください。このプロンプトでは練習内容を要点に分けて出力をしてくれます。
あなたは英会話の先生です。
スピーキング練習の内容を以下の形式で出力してください。
スプレッドシートに貼り付けたときに自動で列に分かれるよう、「タブ(\t)」で区切って出力してください。
【出力形式】
日付 練習テーマ 練習内容 練習時間 良かった点 改善点 重要表現 コメント
【指示】
1. 今日の練習内容(話題、時間、感想など)をもとに具体的に出力してください。
2. 各項目は簡潔でわかりやすくしてください。
3. ChatGPTが日付を自動で今日の日付にしてください。
このプロンプトを出力した場合、以下のように出力されます。
出力例
2025-10-23 Travel conversation 旅行の計画について話した 25分 自然に質問できた 聞き返すときの表現に迷った How long will you stay? 次回はホテル予約のロールプレイを練習
練習結果の記録

スプレッドシートのシートに、出力された練習結果を張り付けしましょう
今後の活用
今後はスピーキング練習後にシートに記録をすることで、練習結果の分析や改善点を把握することができるようになります!
まとめ
- ChatGPTを使えば、無料で手間なく英語練習の記録を自動整理できる。
- 出力結果をそのままスプレッドシートに貼り付けるだけで、各セルに分けて記録できる。
- 面倒な入力作業を減らし、学習内容を簡単に見える化できる。



